フランス旅行も、後半
パリは、見どころ満載で四日目は、2回に分けて載せたいと思います。
朝の集合時間は、まだ薄暗い時に出発です
今年のフランスは、暖冬で持参したハイネックのセーターは、着ずに持ち帰ってきました。
お天気は、一日の中でも、晴れたり・曇ったり・小雨だったりと刻々変化していました
夜になると、雨が降り朝にその雨が少し残って降る感じでした。
♪パリ観光初日は、あいにくの雨を市内を通りベルサイユ宮殿に向かいます

凱旋門をバスの中から見て感動

バスで、約45分の所に宮殿があるのですが、
ルイ14世は、子供のころ市民暴動の恐ろしさを経験して、それを防ぐためにパリ市内から離れた遠くにお城を建てたそうです、
しかしながら、暮らしが貧困になった市民の暴動で滅びていったとは、皮肉な運命です。



この時期、お天気も雨だし観光客が少なくて、誰も庭園には居ません

とてもとても、広~いです。


宮殿には、1000以上の部屋がありますが、見学できる部屋は限られているので、2時間位で観光します
有名な「鏡の間」
写真で見ていたより狭いというのが感想です。
どの部屋も豪華絢爛☆☆






この宮殿が建てられた時代、パリ市民は貧しく
パンも食べられない位に貧しいことを王に訴えたら、マリー・アントワネットは
パンが食べられなければ、お菓子を食べればいいんじゃないと言ったことは有名な話です
その市民はパリ市内から歩いて宮殿に行き、暴動を起こしたそうです。
結果、マリー・アントワネットはパリの広場で処刑されました
ガイドさんは、パンのために市民が暴動を起こしたと話していました、
パンのために・・と思ったのですが、食は命ですものね
当時のフランス人は一日に約700グラムのパンを食べていたそうです
(そう聞いてみると、ホテルでバイキングの朝食時に、日本人はいろいろな食べ物をお皿に乗せてきますが、フランスの方かどうかしりませんが外人の方は、お皿に山盛りパンをよそってきて他のお料理はあまり食べていませんでした)
その歴史的な、場所に居ることになんともいえない感覚でした~
旅行は、今まで本で読んだりテレビで観ていた場所を、
自分の目で観て、身体で感じることが出来ることが素晴らしいです。
後半は、ルーブル美術館&セーヌ川クルーズです
つづく
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バスは一番前に座れたんですか?
だとしたらラッキーでしたね。
写真が撮りやすいもん。
観光客が少ないのは助かりますよね〜見学する待ち時間とか少ないし
写真も撮りやすいもの!
それにしてもベルサイユ宮殿‼︎素晴らしい〜ね
行ってこの目で見てみたい‼︎って思いましたよ。(笑)